【まとめ第三弾】中型免許で乗れるスズキのネイキッドバイク

はい、お待たせしました第三弾。


第二弾のヤマハのつぎは(←クリックでヤマハの記事へ)


スズキです
今回取り上げるのは以下の3種。




・INAZUMA 〜轟く精悍〜
・GSX400インパルス 〜”衝撃”のバイクらしさ〜
・GT380 ←古いのでやめます・・・
・SV400(ネイキッドモデル) 〜グラディウスの前身〜

ここから追記です↓
・GSF250(バンディッド) 〜日本語で”山賊”〜
・ウルフ 〜ザ・狼〜

それでは行きます!





・INAZUMA〜轟く精悍〜






(画像はスズキHPより)



キャッチフレーズが「その時、精悍。」みたいになってしまいませいたw
(知らない方は調べてみてくださいネ)


話を戻しましょう。
このINAZUMAシリーズは400,750,1200ccの各シリーズで販売されていました
そう、もう売ってません。
ご存知のバンディットシリーズが復活した代わりにラインナップから消えてしまいました。
個人的にはかなりかっこいいと思います。(ゼファーの次に)

車格は750ccでエンジンを400にしているようで、見た目はかなりボリューミー。

例によってWiki情報ですが
GSFシリーズや初期のGSX-Rシリーズで定評を得ている750ccクラスの油冷エンジンをベースに、ボアストロークの縮小により400ccクラスへスケールダウンされている。  Wikipedia スズキ・イナズマ  
     
とのこと。
ということはボアアップしたら750ccになるってこと????
わかりません、素人だから。。。

ちなみにエンジンは油冷の四気筒です。
フロントキャリパーはブレンボがついています。




「何乗ってんの?」

イナズマ。

なんて言ってみたいもんです。

価格帯は40〜50万円程度


写真ではあまり見えませんが、エムブレムがスズキではなくINAZUMAです。
カッコイイです。



↓お馴染みの動画紹介。純正マフラーのものをあえて載せます。

鋭い音がしますね。ズキューーン!







・GSX400インパルス 〜”衝撃”のオートバイらしさ



 

(画像はスズキHPより)

スズキのもう一つのネイキッドの代名詞といえばインパルス。

こちらは1982年に初代が発売され、2008年の排ガス規制強化に伴う生産終了まで活躍しました。

こちらは年代ごとにタイプがいくつか有るのですが、、、
全部取り上げるのはアレなので。。

2004年からの最終モデルを紹介します。


こちらは水冷直列4気筒DOHC4バルブ400ccエンジンを搭載。

さらにそこから伸びるマフラーは4-1集合となっています。
どこかモリワキ管でもつけてるみたいですね。


シートは760mmと比較的低めで、乗りやすいと思います。


デザイン的にはイナズマよりもテロンとした丸っこい感じですね。
ライトが小さいのか?黒いのか?顔がしまって見える気がします。


価格は大体40〜60万円程度
絶版とはいえど比較的新しいものが多いかもしれませんね。









・SV400 〜グラディウスの前身〜







(画像はスズキHPより)


さていままでは4気筒が続きましたが、これはVツイン
そう、現行のグラディウスも同じVツインですね。


渋いかというとよくわかりませんが、ある意味渋いと思うこの一台。

正統派ネイキッドというと空冷4気筒なんていうことが多いですが、こちらはちょっと変わった印象ですね。



実はカウル付きモデルも販売されていたラインアップです。
そしてそのカウル付きモデルがまた変わったルックス。






(画像はスズキHPより)

たまに街で見かけて「!!??」ってなるアイツです。

実は同じモデルの型違いなのです。


うーんスズキ。なかなか変わったバイクを出してますね。



動画発見。
やっぱりVツインだとドコドコ感がありますね。


 


中古価格はだいたい40万円
調べましたが意外と球数が少ないようです。
コアなファンが手放さないのかな??




さて、この車種も忘れちゃいかんというご指摘を頂いたので追記です。

【追記】GSF250(バンディッド)〜日本語で”山賊”〜



(画像はwikiより


こちらのバイクは1989年に発売、2000年に生産終了しています。

4ストロークの水冷4気筒エンジン。


ちなみにスズキのHPで由来を調べたら、


「山賊、無頼漢」の意味。

とだけ記載がありましたw

それって由来じゃないんじゃないかという気もしますが。。。。

この少し独特なデザインが、かえって時代を感じさせるようにも思えます。

セパハンだったり色々なタイプのモデルがあるようです。

相場は20〜30万円程度。安めですね。

バイク屋さんの動画があったので貼ります。



【追記】ウルフ



(画像はbikebros HP より)


これまた渋いのが来ました。

たまに見ますよねこの独特のフレーム。

このウルフという名前はスズキの2ストロークバイクの伝統的なネーミングだそうです。(wiki情報)
力強さ、スピードをイメージして命名されたそうですよ。

下は50ccからラインナップがあります。

ウルフといえばカウル付きのモデルのイメージだったので、実はレプリカ系の記事に載せようと考えていました。


でもネイキッド版もあったんですね。

それから調べていてわかったのが2ストロークだということ。
なるほど、2ストはあまり調べてませんでした。。。。




↑またバイク屋さんの動画を貼ります
しっかしうるさいですねぇ2ストw


今回取り上げた中ではイナズマが一番かな?
個人的にストライクです。


でもスズキに乗ってる人はかなり愛情を持っている方が多いようにお見受けします。
もしかしたらあなたもハマるかも。

鈴菌感染注意ですね。


以上スズキ特集でした。


続いてはカワサキ!   カワサキ!!!!

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